荒尾市議会 2022-07-26 2022-07-26 令和4年第3回臨時会(1日目) 名簿
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議 事 日 程 第 1 号 ──────────────────────────────── 令和4年7月26日(火曜日)午前10時 開議 第 1 会議録署名議員の指名について 第 2 会期の決定について 第 3 議第45号 旧荒尾競馬場スタンド解体工事請負契約の締結について 第 4 議第46号 万田坑重要文化財建造物保存修理後期
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議 事 日 程 第 1 号 ──────────────────────────────── 令和4年7月26日(火曜日)午前10時 開議 第 1 会議録署名議員の指名について 第 2 会期の決定について 第 3 議第45号 旧荒尾競馬場スタンド解体工事請負契約の締結について 第 4 議第46号 万田坑重要文化財建造物保存修理後期
次に、議第46号万田坑重要文化財建造物保存修理後期その3工事請負契約の締結についてでございます。 議案書3ページをお開き願います。 提案理由につきましては、荒尾市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を必要とするからでございます。
これは熊本地震で被災した熊本城内の石垣や建造物等の復旧に向けた設計や工事費用、文化財の調査、測量業務等の経費、園路安全対策などの復旧過程の段階的公開関連経費などでございます。また、令和5年度以降にも履行期間が及ぶものといたしまして、下段に記載のとおり9件の債務負担行為を計上しております。 令和4年度当初予算の説明は以上となりますが、引き続きまして補足について説明をさせていただきます。
平櫓自体は重要文化財建造物でございますので、これを工事管理できるというのが非常に限られているというところでございます。ですので、これについては一般競争入札ではなくて、随意契約という形になります。 ただ、施工者の方、工事の方は一般競争入札でやっていくということになりますので、ちょっとその違いがございます。
33:◯総務部長(石川陽一君) ◯総務部長(石川陽一君) 市の文化財の中で、市が所有する建造物や史跡等について現地に保存、あるいは補修公開というようなことをされていまして、その他資料等について、旧荒尾第五中学校とか旧荒尾第四小学校と旧シルバー人材センターの3カ所を保存場所としているような状況でございます。
さらには、通町筋、桜町周辺における歩行者利便増進道路制度、いわゆるほこみち制度の活用や、新町、古町における歴史的建造物の利活用を進めるなど、中心市街地全体の魅力を高め、居心地がよく、歩いて楽しめる都市の実現につなげてまいりたいと考えております。
やはり歴史的な建造物として、そこをきちんと保存していくというか、それはその散歩もできた方がいいし、公園だったら何かいいというイメージがあるかなというふうにちょっと聞こえたんですけれども、やはりあまり余分なものはつくらずにもともと城域にあったもの、それを保存していく、復興していく、そしてそれをその文化財として価値として大事にしていくような、やはりその保存利活用というふうに、そこのところはぜひ、何でも城域
昨年度からくまもと歴史まちづくり計画に関する事業といたしまして、歴史的風致形成建造物の指定、町屋利活用事業や情報発信を行ってまいりました。今年度につきましては、歴史まちづくり協議会や地元、地域での説明を経まして、歴史的建造物が多く立地し、利活用も盛んであります唐人町通りにて町屋等との相乗効果により、にぎわい創出や回遊性向上につなげるために、道路空間デザインの検討に着手いたしました。
これは町屋などの保存・修景工事、歴史的建造物保存活用計画の策定に係る助成金を、新型コロナウイルスの影響により年度内に実施が厳しくなった民間の計画について、次年度以降に先送りしたことによるものでございます。 以上でございます。 ◎原和義 住宅政策課長 次に、137ページをお願いいたします。 住宅管理費でございます。
今、熊本城の天守閣の方がやっと終わったところでございまして、今後、重要文化財建造物等の復旧工事が始まっていくという段階でございます。
これまでの屋外広告物の許可制度や大規模建築物の届出、歴史的建造物への助成による景観誘導に加えまして、上段のこれまでの取組の欄でございますけれども、昨年度、公共サインのガイドラインを策定しまして、それに基づき、熊本駅周辺やまちなかの観光案内サインなど、既に約300基の改修が行われております。
次に、5都市デザイン推進事業につきましては、歴史まちづくり事業としまして、歴史的風致維持向上計画の推進や歴史的建造物を保存・活用しまして、地域の魅力として発信してまいりたいと考えております。また、新町・古町、川尻地区におきましては、町屋の保存・活用を支援し、歴史を活かした町並みづくりを進めたいと考えております。
主な事業といたしましては熊本地震により甚大な被害を受けました熊本城の石垣、重要文化財建造物等の本格復旧に向けた工事を行う熊本城災害復旧経費や、天守閣の完全復旧により、今月26日から公開開始を予定しております熊本城特別公開第3弾におきまして来場される皆様に快適で安全に御観覧いただくための取組を行う熊本城特別公開事業がございます。 続きまして、熊本城調査研究センターでございます。
主に国指定史跡熊本藩主細川家墓所妙解寺跡の歴史的建造物である霊廟の保存修理工事のための経費でございます。また、これに伴う債務負担行為として、令和4年度まで限度額5,400万円を計上しております。 続きまして、139ページをお願いします。 2の文化財保存修復経費8,760万円を計上しておりますが、この部分については後ほど補足資料にて御説明させていただきます。
主に国指定史跡熊本藩主細川家墓所妙解寺跡の歴史的建造物である霊廟の保存修理工事のための経費でございます。また、これに伴う債務負担行為として、令和4年度まで限度額5,400万円を計上しております。 続きまして、139ページをお願いします。 2の文化財保存修復経費8,760万円を計上しておりますが、この部分については後ほど補足資料にて御説明させていただきます。
これは、国指定史跡熊本藩主細川家墓所泰勝寺跡にある歴史的建造物である仰松軒の保存修理に係る経費でございます。ですが、入札不調により想定していた工事契約時期が遅れ、当初見込んでいたよりも年度内の工事出来高が上がらないため、次年度へ繰り越すものでございます。 続きまして、教育施設災害復旧事業でございます。1億7,640万円のうち、文化財等災害復旧経費関連が7,740万円でございます。
これは、国指定史跡熊本藩主細川家墓所泰勝寺跡にある歴史的建造物である仰松軒の保存修理に係る経費でございます。ですが、入札不調により想定していた工事契約時期が遅れ、当初見込んでいたよりも年度内の工事出来高が上がらないため、次年度へ繰り越すものでございます。 続きまして、教育施設災害復旧事業でございます。1億7,640万円のうち、文化財等災害復旧経費関連が7,740万円でございます。
平成31年2月1日に工事に着工しまして、2年間をかけての復旧となりましたけれども、場内にあります重要文化財建造物13棟の中で初めての復旧完了となりますので、御報告をさせていただきます。 説明は以上でございます。 ◎緒方公 南区区民部長 南区でございます。 資料は区の1をお願いいたします。 城南まちづくりセンター複合施設供用開始・落成式についてでございます。
平成31年2月1日に工事に着工しまして、2年間をかけての復旧となりましたけれども、場内にあります重要文化財建造物13棟の中で初めての復旧完了となりますので、御報告をさせていただきます。 説明は以上でございます。 ◎緒方公 南区区民部長 南区でございます。 資料は区の1をお願いいたします。 城南まちづくりセンター複合施設供用開始・落成式についてでございます。
熊本地震の発災後、景観に関わる町家などの建造物が多数被災していることから、今後も引き続き被災状況の把握や復旧に向けた所有者へのヒアリング等を行い、復旧費の一部を助成することで町家等の保存活用を進めてまいります。 続きまして184ページをお願いいたします。 中心市街地のにぎわい創出と回遊性の向上です。